昨日は、猛暑の中、愛用の自転車に乗って、青物横丁近くのAEONまで靴を買いに行った。ここは先日も偵察に行って、一足だけ青いSPOLDINGがその後も気にかかっていた。
幸いその靴は売れずに残っていたが、残念、サイズがない。要は27とか、24.5とかあって、私の欲しい25.5-26あたりがない。店員は仕入先にも問い合わせてくれたが、やはり「ない」という。じゃ、帰るかといったんは立ち上がったが、諦めきれずになおも店内をぐるぐる回るが、やはり「これ」というのがない。
ふと、その時履いている自分の靴を見ると、それはNEW-BALANCEの440だ。超軽くて、通気性が抜群に良い。但し、25.5で、長くはくと、足指が両側から締められて痛い。そうだ、これの26はどうだろうか? NEW-BALANCEは390番とか630番とか番号をデザイン名にしている。
「440の26はありませんか?」と聞くと、「現品限りで構わなければ、、」とすぐ持ってきた。試してみると、やはり具合がいい。「OK、これにします」と買って帰った。5500円。
さて、今朝の朝飯前15分小散歩にこれを下すことにし、定番コースを一周2000歩。痛くない。
問題は、なにしろ、同じ440が、コンマ5違いで二足になったので、一緒に並べると、どれがどれやら、紛らわしい。 仕方がないので、従来の「やや小」の方の一か所を黒マジックで塗りつぶして、自分には分かるようにした。 これで、足指の痛さからようやく解放。 雨にはアウトだが、、。
(KK西研究所・所長 西 順一郎)