昨日2/06 1727ごろ、名古屋愛環MGに備えて、新幹線で掛川駅付近を西に向かって走っていた。ちょうど夕陽がやまのはに落ちる時間で、天気は最高に良かった。
ふと見ると、頭上やや西、浜松の上空方面を、短い飛行機雲が三つほどいろんな方向に向かって飛んでいる。珍しい、と思ってなおも注視していたら、四つ、いや五つ、最後にもう一つ、計六つも、同時刻に同じ空域を、様々な方向に向かって飛んでいる。
もちろんぶつからないように、それぞれ高度は違えているようだ。一つ一つの飛行機雲は短く、白い鳥の羽のような形。とりあえず、手持ちのカメラを引っ張り出した時には、もはや手遅れで、一個も写すことはことはできなかった。
(KK西研究所・所長 西 順一郎)